モニターセッションのご感想

モニターベッドセッションのご感想をいただきました*

クラニオセイクラルをメインとしたベッドセッション

身体の中では何が起こっているのか 不思議な感覚に、説明を重ねたくなってしまうけれど
シンプルスパッとしていくとそういうことなのだと思います

普段、氣内臓セラピーをセラピストとして提供されている モニターさん

お顔もはっきりきっぱり出してOKをいただき
口頭でも身体やエネルギーの流れる感覚などを伝えてくださいました    

ありがとうございます   

 

「施術後、前重心だったのが しっかり後ろにも重心がいくようになり

姿勢が良くなり身体が整った感じがします

普段から身体の筋肉を フラットの状態にしたいと思っているので

まっすぐに立った時 ひっぱられる事がなくなりました

この時期、自律神経も乱れがちですが そんな事もなく 元氣に過ごせています」

   

 

  セッションを受ける2日前に 階段で転倒したとのことで 動きが制限されてしまっていた肩と首

「人ってピンチの時に色んな脳内ホルモン出るんだなって経験しました!」

とどんな時でも心身にフォーカスしてしまうのは セラピストあるあるですね

セッション後「動きます!」と 頭をふりふりされていたのが印象的でした  

構造的な変化は 右肩上がりの改善にばかりでなく
それまで固着し繰り返しになっていたパターンが変わることにも大切に気付いていきたい  

その変化は 生命がありのままに、この世界と関わろうと枠の外へ泳ぎでた最善の動きに思えます  

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モニター・メニュー/60分  ・初回3,000円 ・2回目〜5,000円
<条件>匿名でお顔の出ない範囲の施術前後の写真、ご感想の提出・ブログ・SNS掲載させていただける方

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一人一人によりよく生きる力が十分にあると信頼し、手を添わせて空間を繋ぎ見守る  

いま登っているのはこの山で、それにはセラピスト自身としていまここの体験にどれだけ開いていられるか

安心の感覚を持っているか

噛みごたえあり

まだ桜咲き始めの頃、東京のYeild練習会に参加してきました。

 

練習会でのセッション交換では講座で感じた自分の課題がより明確になり、それから生活の中での意識から段々見える景色が変わっていくのを感じながら自習しているような感覚で過ごしています。改めて没頭できる環境がありがたい。
そのセッションから肩甲骨の可動域がグッと広がり、今までと比べて左手の感覚が開き使いやすくなった感覚があります。

 

練習会後は韓国料理でランチをしながら似た領域、共通言語に新たな刺激と心強い安心感。
何気なしに差し出した言葉がすっと通じ、広がっていく会話は何よりの共感を生む。

 

その後、新宿御苑でのお花見にはYieldの師、田畑さんもいらっしゃり、
とても美味しいおしゃれスイーツと共にまた話に花が咲き、帰る時間が惜しく。

 

2月に参加したYieldの講座では学ぶものがとても多く、その咀嚼を2ヶ月が経った今でもしている。

 

「相手のスープの中で私が一緒に泳ぐことはできない」
「別々のスープの中にいるからこそ手を繋ぎ、支え合うことができる」

 

これは以前クラニオ仲間が教えてくれたクラニオバイオでの話。

 

講座初日に田畑さんの話を聞いていると、聞こえてくる話の裏側で何かが響き合い、パズルが合っていくような動きが私の脳内で起こって、この話が突然私の中で肚落ちした。

この時、田畑さんは特にこの話をしていたわけではないのだけれど、必要な学びが得られる場ではこういうことがよくある。

Wuotaiの師、ローランの話を聞いている時にも同じように私の中での答え合わせがどんどん進んで、私の身体は喜びに興奮し涙が出そうになったことが何度もあった。

Yieldの場でも怪しいかな、1人ニコニコしながらメモが止まらなかった。

 

根底に共通したテーマがある時、言外に場が共鳴しパズルが完成して一枚の絵になる。
そんな奇跡のような瞬間は、それまで森の中で試行錯誤していたことが報われるような、一瞬で目の前の霧が晴れるような体験だ。

その根底に共通したテーマが一枚の絵になる時、クラニオやWuotai、以前していたタイマッサージ などのジャンルの垣根の向こうで深まり、進むものが確かにある。

 

マットセッションでもベッドセッションでも、仕事でも日常でも、生きるということについての学びはアクションひとつひとつを最善最高に導いてくれる。

 

なんの気なしに高速バスで名古屋ー東京を移動してみたら、片道5時間半。
山々を眺めながらSAで地方のお土産を楽しみ、ボーッとし、本を読んで、うとうとして、とても贅沢な時間の過ごし方をさせてもらいました。
名古屋・静岡・東京の桜も楽しみ、3月末で閉店してしまった八重洲ブックセンターにも長年の感謝を込めてスライディングで赴くことができた、ちょっとした小旅行。

 

今夜から静岡に移動です。
静岡を離れて以後、ご理解いただきご予約いただけることありがたく思います。
そして、セッションのできる場を保ってもらえていること、重ねてありがたく感謝です。

セッション、楽しみにお待ちしています。

花って放って

春分の日にえいやっと静岡と名古屋の二拠点活動を始めました。

せっかくの節目。仕事場にも各部屋にもありがとうと言い、これかもまたよろしくと言って出発。

引越し一つ、人が1人移動するにも、手伝ってくださったり応援してくださった方々の手を取りありがたく。
1人じゃ何にもできないんだなと胸を温かくしています。

巷では春分の日から続く3日程がとても大きな節目の日とされていて、私自身も何かが切り替わるようで同時にまっさらな自分を感じるような日が続いていました。普段のルーティンの中では隠れてしまっていた奥にある自分の姿がふとした拍子に見えるような。

こんな節目の日には新しい目標を立てるといい、引き寄せたいものを願うといいという文言をよく見かけて改めて考えてみた。
と言いながら冬至から春分にかけては、新旧暦の新年に始まりたくさんの節目があってその度に考えてみているので頭で考える目標やなりたい自分はたくさんある。そこからカーテンをめくった奥にある一貫したテーマもみたいところ。

何を引き寄せたいか、ということも大事だけれど、引き寄せられるものは望むものが今在る器のサイズに再構築されたものだと感じる。

「どう在りたいか」を明確に、その上でしっかり望みたい。

自分の今いる世界との間をその在り方とで繋いでいられるように。

 

そして同時にこうした頭で掲げた在り方と実際に自分の何が変わったのか、行動をみるのがまた面白い。
情報や示唆が多い環境の中では気づきは過ぎるほどに生まれる。
では気づいた後、自分の行動の何が変わっているのか。
気づきに花が咲き、実になる時。なんだかふわっと微笑ましくて、子供はこんなふうに育っているのだろうかと思う。

名古屋で出張セッション。4年ぶりに受けてくださった方が
「よりマニアックになって・・・」とほくほく伝えてくださいました。
そうなんですよ、わかります?とこちらもほくほく。

3/30.31.4/1は静岡のセッションDAY。
それぞれにまだご予約枠は少しずつありますので、気になられている方はご連絡ください。


花曇りの続くこの季節、なんだか自分では思っているより動きに制限がかかりやすくなっている方もいらっしゃるかもしれませんね。思いっきり動くことをご自分に許可されてみては?

4月のセッションスケジュール

玄関を一歩出ると花の香りが溢れて、散歩する足取りもふうわりふわり
やらなければならないあれこれに足を踏ん張りながらもどこか肩の力が抜けている、胸がぽんと弾むことにアンテナが事細かに反応する
そんな季節。

4月のセッションスケジュールをアップしました。3月のカレンダーの空き状況も更新していますのでご確認ください。

4月以降の名古屋でのセッションについてはご案内させていただきますのでお問い合わせいただきましたら。

 

 

魂の容れ物としての大事な器である身体を世界を捉える窓口として、さらに深く探求していく環境を整えるために二拠点活動をさせていただくことにいたしました。

 

二拠点でセラピスト活動をしていくことに際し、静岡でのセッションの日を限らせていただくため定期的に通われている方にお一人お一人とソマティカとの「これから」をお話させていただいています。
みなさまとのご希望を伺いできる限り何かがこぼれ落ちることがないようにさせていただこうとしています。


通ってくださる方の中には長い方では開業当初からご縁をいただいている方、さらには名古屋時代からご縁を繋いでくださっている方、ご縁長く触れさせていただいていることにありがたく思っています。
その月日の中で重ねたセッションと対話の分厚さに、信頼し歩を進めることを改めて背中を押していただけているようで、今回そのような機会をいただけていることに改めてありがたく感じているこの頃です。

ご不便をおかけする方には心苦しく思いますが、セッションでお返しできますよう励みたいと思いますのでぜひ楽しみにされていていただければなと思います。

 

ーご自分を満たし労る時間ー

ー整え自分の中心の静かなところへ戻っていく時間ー

 

そんな時間を過ごせる空間にてこれからも、よろしくお願いいたします。

掲載していただきました

ぼわっと甘い風が膨らむ静岡の春がまたやってきました。

このぼわっと甘い感覚は花粉ですか?

ご縁をいただきまして「静岡ビジネスレポート」さんに「わたしの、大切なもの”思い”」というテーマで記事を書かせていただきました。


大切、というとぎゅっと握り締めたこだわりのようにも感じていた時期が私にもあったけれど、
今は繰り返し口をついて出てくる何気ない言葉の中、ずっと自分の中の柔らかいところのぬくくて心地よい、自分に戻れるところにあるもの。

そこを中心にしてしっくりくるメソッドや知識、仕組みを上手にくっつけていくと共有しやすいものに育つ。

その動き自体が成長の過程であり、したいこと、せずにはいられないことを仕事に結びつけながら自分と仲良く活動していけるエネルギー源になると思っています。

ぬくく柔らかいふんわりしたものを形にしていくために言葉と自分の身体の感覚を両手に文章を書くことは、セッションとはまた一味違った私にとって実のある豊かな時間です。

 

こうして改めて文字に書き起こしながらセッションを通して大切にしているものに改めて向き合うことができ、とても良い機会を与えていただいたと思います。ありがとうございました。

 

他にも様々な業種の方の活動が紹介されています、是非お手に取られてみて下さい。

こちらの記事にも書かせていただいたことですが、本年中に静岡と名古屋の二拠点で活動をしていくことを予定しています。

今は静岡でのセッションを主にさせていただいておりますが、4月より施術の日程を決めてご案内させていただきます。

 

2月は受付終了となっております。ありがとうございます。
3月のスケジュールをご案内させていただきますのでトップページのカレンダーをご確認ください。

 

ピンとこられた方々へお届けできるのを楽しみに、お会いできるのを楽しみにしています。

2月のイベント参加

イベント出店のお知らせです。

2/24(金)
MAHALO WAVE
場所:光と風のカフェ セロリ
時間:10:00~16:00
Menu:
「くらげのて」と題して共振共鳴のヒーリングを実験的考察を視野に入れながらのご提供です。
10分¥1,000 延長は10分毎に承ります。


「今何が起こってるんだろうね」「今、どんな感じがした?」などとやり取りしながら身体の内側に意識を向け合ってみましょう。

オーガニックな手作りのあたたかいご飯メニューもおすすめです。
ご来場の際にはカフェメニューのご利用をお願いいたします。

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2/28(火)
HAPPY CAFE
場所:MOTHER MOON
時間:10:00~16:00
Menu:
クラニオセイクラルミニセッション
ソマティカでご提供しているベッドセッションをクラニオセイクラルにフォーカスしてミニセッションとしてご提供です。
30分¥3,000


「なんだかHP見てみると難しくってよくわかんないんだけど、なんだか気になるワードがあるのよね」なんて思っていらっしゃる方、多くいらっしゃるかと思います。お試しにどうぞ。

入場ワンドリンク(¥400)をお願いしております。メニュー豊富です。犬がいらっしゃいます。


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各イベントのご予約・お問い合わせはソマティカ中川にて承ります。
お待ちしております。

ー空間を通してplayするようにー

昨年、私にとっての心地よさの感覚が「満ちる」から「静か」へと変わった。

その時のブログにも書いたのだけれど、この心地よさのままの自分で居ることがセッションになればいいのに、と思っていた。


「触れない施術」という選択肢が生まれたからこその「触れる」ことの神聖さが改めて感じられもしていた。

 

Yielding Embodiment® Orchestrationという身体技法があることを知り、今回そのトレーニングに参加することができた。
ブログのタイトルは提唱者で講師である田畑浩良さんの言葉。

複雑に考えようと思えばいくらでも掘っていけそうな興味深い感覚と理論、そしてレシーバーの存在に対し、ありのままにしなやかな自分で居る。


自分の腹に吹く風の動きを

流れる水の巡りを

抗わず、感じながら、気付いている

 

そうしたプラクティショナー(ギバー)の開かれた在り様に受け手(レシーバー)は安心しその場に委ね変容のプロセスを辿ることができる

 

心地よい人のそばにいると心地よくなっていく。
心地よいスペースと程よい距離感があることで人は安心して自分で在ることができる。

 

身体が深い休息に入りより自然な方へと反応し動き出していくその様子は確かにボディワークであり、身体と感覚の変化から行動や心のあり方が変わってくるのは確かに内発的ソマティックなアプローチだった。

 

他の参加者の方々の質問力の高さに感嘆しきり、うんうん頷いていると自分の疑問は少し後から答えがやってきたり、自分の中から湧いてくるのでそれが面白く取っておいた。
その日の自分のテーマになることもあり、これも場全体が共振して起きていたことだと思う。



委ねることで外からポンと何かがやってくる。
委ねることも循環の中にある一つのアクション。


今自分のいるレイヤーで認知できないものは存在しないことになっている。
他者(プラクティショナー)の介在により、自分の枠の外側にある心地よさの提示を受けられたことで、これからの自分の行動が変わるだろうという確信に近い気づき。

世の中にはたくさんのメソッドや講座、知識が溢れていて私たちセラピストの大事な材料となっている。
その材料を仕入れることも大切だけれど、その先にある「どう在りたいか」を探求していく段階を今は大切にしたい。

今回のお供に連れ立ってくれたトム・ブラウン・ジュニアの「グランドファーザー」も隙間時間にしっくり示唆を与えてくれた。
私たちボディワーカーは、見えないものを見ようとしなくなった現代で、理論や実践を足掛かりに原始に還ろうとしているのかもしれない。

節分から立春にかけてのトレーニングの中で自分の中がシンプルになっていくのを感じせっかくなら目標を、と書いてみると「目に見えないものをカタチにしていく」と出てきた。

次のトレーニングも楽しみです。
ありがとうございました。

帰ってきたら春のようなお天気に、よき🌸

イールドとは?

言霊・読魂

よみだま、とでも言えばいいでしょうか。

言霊は辞書によると「ことばにやどると信じられた霊力。発せられたことばの内容どおりの状態を実現する力があると信じられていた」とある。

私は言葉が集積された本にも言霊とはまた違った力を感じる。

最近、オンラインで出会った方がべッセル・ヴァン・デア・コーク博士の「身体はトラウマを記憶する」を読んでいらっしゃるのに刺激を受けて、手持ちのソマティック関連の本をゆっくり読み返している。

読んでいると言葉が生き生きと身体に入ってくるよう。
書き留めた本の中の気になった言葉を眺めていると、ここ数年の自分の体験が蘇ってくる。買った当時は知識を食べるように読んでいたように思うが今は身体と呼びかけ合いながら読んでいる。時々くらくらするほど「そうそう!」と頷く内容があり、初めて見たのか覚えていないようなのだけれど、今だから意識の網に引っかかることができるのだろうなあと思うと五里霧中のように進んできたここ数年が新鮮に意味のあるものに思えてくる。

今、目の前に大海原が広がっていてその波打ち際にやっとたどり着いたような気持ちがしている。

目の前の海から人や本の言葉のギフトがここ数年の体験の答え合わせとして届いてくる。

5年前に手にしたこの本たちは、時に寄り道回り道に思えるような道程であってもしっかりと灯台となり、広く大きな道の道標となってくれていた。

嬉しいなあ、ありがたいなあ、こわいなあ、びっくりだなあ、申し訳ないなあ

安心感と満たされる気持ち、跳び上がるような嬉しさと宇宙の采配を現実に落とし込む実力の弱さに、こんな時こそ軸だぞと自分の肚に居ようとしている。

似ている、真似をしている、そんな感覚に陥るほど何か同じ流れのものを受信して「こっちだ!」と自分の領域で夢中にがんばれるのはありがたくとても心強い。

この受信の強さと巫女的な同調に自分のなさに悩むこともあるけれど、もうこれは自分の持って生まれた星だったり数字だったりの特性だということで自分の中でいいにしてもらっている。

言葉を自分のうちに溜め込んでおくことができないのも同じくメッセンジャー的な役割なのだともう黙っておくのは身体に悪いので出させてもらう。

その出し方を読んでくださる方、言葉を交わす方に受け取ってもらいやすいよう工夫できたらと思います。

ありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたします

明けましておめでとうございます⛩

今年がみなさまにとって
「あ」りのままで
「い」やなことからスルっと抜けたり
「う」んがよく
「え」みがこぼれる
「お」めでたい一年になりますようお祈りいたします

 
年も気持ちも新たに触れさせていただこうと思います
 

セッションについては、身体を通して心に触れることで現実に起こる癒しの変容の繊細なプロセスを、
社会で慌ただしい生活を送る皆さんにも認識しやすいよう更に学んでシェアできますように

また必要な方へ見つけてもらえますよう環境も整えていこうと思います。

個人的には、自分に対しても周りの人に対しても自分自身でいられるよう内側と外側の表現を一致することを大切に

また「我」に執着しない柔らかさをバランスよく

周りにいてくれる人たちにいつもありがとう!
こんなだけどこれからも見守っていてくだされば🤲

癒しが現れてくる様子はまるで織物のよう
縦の糸、横の糸が織り混ざってだんだんその全容が現れてくる
その途中のあれやこれやもプロセスの一部
そんなふうに私は考えています

「触ってもらって癒されたような気がする」の向こう側をぜひご一緒に☺️

本年もどうぞよろしくお願いいたします

2023年 元旦
 

三重〜再訪・施術〜

引き続き、三重に三つの理由が重なって訪れた話。
今回は

・施術させてもらいたい
・もう一度訪れたい場所がある、について。

昨年、御伊勢参りの際に泊まらせていただいて忘れられなかった宿・風見荘さんがあった。

12角形の建物は、足を踏み入れると外のノイズからいい感じに距離を保たせてくれる居心地のいい守られた空間だった。
この空間にいると身体の中にある静かな場所がより感じやすくなる。
ぽかんと心地よくて、そのままで居られる。
漫画「海獣の子供」が置いてあって間違いないと思った。
ここで施術ができたらなんて素敵だろう、気持ちがよいだろうなと思ったのが昨年。

ありがたいことに、宿泊も施術もこちらで叶えてもらうことができた。ありがとうございます。

空間が整っていると「守られている」という身体感覚を感じる。
これは「そんなような気がする」という朧げな期待でも、エビデンスからくる「そうに違いない」という頭ごなしの思考でもなくて肌から伝わってくる自分にとっての確かな情報。守られている、と感じられる整っている空間で施術をさせてもらうと、なんていうんだろう。


施術者と受けてくれる方の空気の振動が揃ってくると、部屋の中の空気の粒が揃ってきているのを目で感じられるように私は思うのだけど、きっと肌や他との感覚が混ざっているのだろうとも思う。
実際揃ってくると部屋に流れる音楽もセッションが終わった後の出来事もいろんなことが拍子を合わせたように揃ってくる。
それがどう揃ってくるのかをお互いの間合いを感じながら進んでいくのが今の私のセッションの大事にしたいところ。
大事なところをうまく伝えたり理解するためには普段ノイズまみれの私たちは肉付けする必要があって、それがセラピストが学んで取り揃えているのが解剖学や様々の理論の知識だったり手技のスキルやレパートリー、在り方そのものだったりすのかもしれない。

空間の粒がもう既に揃っていたら、セッション前から流れは自動的でただ乗っかって感じているだけしかなかった。
受けてくださった方も満足とおっしゃってくださった。

宿の12角形の天井から下がるヒンメリ。私も夏に色々作ってみたので複雑なデザインはおお、となった。

静岡でも引き続きこの心地よさの空気感を保つよう試行錯誤しながら手を育てています。