自転車でのツーリングで、藤枝市岡部町までコスモスを見てきました。
往復40km越え。峠も攻めて。自分の背より高いコスモスたち、とてもきれいでした。
お知らせです。
・中田シェアサロンにいらしてくださる方の駐車場が変わりました。
新しい駐車場はサロンの前の道路が一方通行のため、建物から少し手前になりますのでご予約の際にご案内しております。
・定休日を毎週月曜とさせていただいておりましたが、不定休とさせていただきます。
月曜に来られずにいらした方、お待ちしております。
小鹿のMOTHER MOONさんは水曜定休なのでセッションは水曜以外で承っています。
昨今「何が起きてもおかしくない」と言われる世の中だと風の便りに聞きます。
不安や疑いの気持ちが強くなって身体を硬らせていないでしょうか。
起こす行動の基にあるものが不安や恐れからくるものになってはいないでしょうか。
心に嵐が吹き荒れたり、疲れてため息をついた時、いま一度足を止めて掌で胸に手を充ててみてください。
数年前に流行り病で世界中が不安の静けさに覆われていた時、目の前のことをただしていこう、と決めました。
そしてソマティックなセラピーについて、エネルギーのことについて勉強しながら自分の中に深く深く潜っていきました。
もうそのずっと何年も前に「この世界はどこまで続いているのだろう?私はどこまでいくのだろう?」とふと施術中に思ったことがあります。
その答えは
「どこまでも。いつまでも」。
心と身体を繋ぐワークはヨーガや瞑想など多種多様なものがある中で、ソマティカでできることはこうして肌に触れるマッサージとも呼ばれるボディワークです。
身体的な癒しと共にエネルギーの癒しが進んでいくと
「外の環境や状況に潰されにくい、しなやかな強さと適応能力を発揮することができるようになる」
これが回復する、ということだと中川も自身の体験をもって体験しています。
生きる力、とは傷つかない頑丈さではなく、傷ついて揺れても立ち上がり自分自身の心地よさに戻ってくることができる力のこと。
心の安らぎは未来を見通すことでもなく過去を踏襲して繰り返すことでもなく、ただひたすらに今ここに居続けられている時に感じられる感覚。
安らぎを今ここに。
不機嫌な時は必ずと言っていいほど身体のどこかが悲しい声をあげている時です。
イヤイヤ言ってるのは心じゃなくて身体だったりするんです。
身体が不機嫌な時には不安や恐れも出てきやすい。頭から背骨を通って仙骨までを循環している脳脊髄液の流れが滞っていると頭がなんだかモヤモヤして考えがまとまらなかったり決められなかったり。
その悲しい声がどこから聞こえてくるのか、一緒に耳をすまし手を触れて解放していく。
セッションを重ねる度に、身体の中や思考が整理されていきお顔つき・身体つき、行動や口にする言葉がだんだん変わられていく方々と一緒に歩めている喜びを感じています。
今ここにいられる身体と心を整えるお手伝いをしています。