9/25(日) イベント出店

3連休は台風がまた近づいているだとか。

そんな25日は静岡市小鹿MOTHER MOONさんにて
「HAPPY CAFE」にてセッションいたします。

9/25(日)10:00~16:00
SOMATTICA
ベッドセッション 20分/¥2,000 40分/¥4,000
詳しくはこちら

雨や台風などで気圧が変わると、体内の水分の巡りのバランスが崩れるため、頭痛や古傷が痛んだり、身体に歪みがあると体調を崩しやすくなります。

以前、宮崎で活動していた時には台風の日こそ施術は大忙しでした。

ご予約はソマティカでもMOTHER MOONさんでもどちらでも。

23.24日は通常営業しております。まだご予約の枠ございます。

お待ちしております。

ゴエンカ師の講話11話聴き終えました。
10話だと思っていたらそういえば合宿は11日間でした。
記憶は本当にあてにならない。。。
聴きながら胸にはずっと居心地の良い京都の空間。
講話の内容に「そうだよな」と頭でうなずく感覚がだんだん胸に下りてくるのを感じながら。
思考と感覚が胸で合い混ざり、体験として事象を体得していく。
ヴィパッサナーは実践の瞑想。
もっと自分の言葉でいつか語れるようになりたい。
そのために深めていこうと思います。

しおしおのぱあ

朝一のセッション終わりにあまりにいいお天気だったので近所のお山へ。

じわあっと口の中に広がるクロワッサンの甘みとこれまたじわあっと心に染み込んでいく言葉たち。
よいパンに良い本。顔見知りの木々たち。

もう少し経って蚊がいない時期には長居して、珈琲を淹れて飲んだりしたいと先の楽しみに下る足取りは軽く。

世の中は3連休が続くとか。
ソマティカはいつものようにマイペースに営業しております。
<空き状況>
17日 11:00~20:00🈳
18日 🈵
19~21日 店休日
22日 🈵
23日 11:00~20:00🈳
24日 11:00~20:00🈳
25日 HAPPY CAFE イベント出店(小鹿)
26.27日 三重出張
28日 11:00~20:00🈳
29.30日 店休日
(16日現在)
リアルタイムのスケジュールは公式LINEからご覧いただけます。

友だち追加

養生の世界では秋は悲しみの季節、と言われていて、
肺が弱りやすく、悲しい感情や記憶が出てきやすいだとか。
オステオパシーでも出来事は脳で認識され、そこから生まれた感情は各臓器へ振り分けられると言われます。
内臓に感情は貯まり、固着し働く力が落ちたり。
ある臓器が弱るとそれに付随したネガティブな記憶が思い出されやすくなったりします。
夕陽見てセンチメンタルな秋を楽しめているうちはよいですが、引きずり攫われてしまいそうになるならば、整えましょう。
それでなくてもここ数年流行る病も肺が肝と言うではありませんか。
いつかにきた大波に中川も乗っかって気管支や肺、脳へ残った爪痕など学び終え消え去るまでよい勉強になりました。
なかなか調子が戻らない間、感覚の端々に蠢く「何か」をさっぱり流し去ってしまいたく、施術をお願いしたりして整えられるようゆっくりゆっくり自分と一緒に居て、一瞬で流れていく身体の感覚に耳を澄まして手を充てて。


「違うこと」をしないこと

自分の内と外を一致させておく。

そんな自分を許して受け入れる。

それを一つの自分にまとめあげ感じている。


どんな道を通っても、どう思おうとも「それでいいんだな」と結局そこに戻ってくれば、しおしおになった肺も小刻みにしか上がり下がりできなくなった横隔膜もすとんと落ち着いてゆったり、さっきまでのは夢だったの?と言わんばかり。
ぴんとこられた方にソマティカでできるセッションの組み合わせをつらつら考えています。

言葉と感覚の先に経験があるとそこで初めて身体の一部になれた気がします。

「食べる」

「寝る」

「遊ぶ」

これが楽しくなくなったら整え期です。

せっかく訪れてくれた実りの秋。
思いっきり遊んで、時々ちょっとおセンチにもなって夕焼けに涙差しぐんで
「そんなこともあったね」
なんて若い自分に恥ずかしさと誇らしさを感じながら、自然の力いっぱい詰まったご飯はおいしくて。
しおしおのぱあ⤴️
どんな感情が湧いてきても蓋をせずに感じきり、生きる力にしていきましょう。

いい季節にしましょうね。

自分軸とはただ自分と一緒に居ること

今月に入り、もいっちょ腰を入れ直して瞑想と向かいあってみようと、朝の瞑想の後にヴィパッサナー瞑想を指導されていたゴエンカ師の講話を聞くことにしています。

この講話はヴィパッサナー瞑想合宿に参加すると毎晩聴くもので、合宿は10日間なので全10話。
今朝8話目を聴き終え、すでに侘しさを感じています。
合宿で聴いていた時も1日、1日が過ぎていくことに焦りと寂しさと、それだけあの空間に心地よさを感じていましたっけ。
講話を聴いていると、合宿に参加した時の京都の年末年始の雪積もるしんとしてそしてぼわっと包まれる暖かさを思い出して、講話の内容があの時とはまた違う角度と深度で受け取る自分も感じながら、それでも止めようもなく胸に広がる暖かさを感じながら朝を過ごしています。

雪が当たり前に降る地域は、家屋がそれ用に作られているから家の中は暖かい。
南生まれの家の方が冬は寒さに縮こまっているのかもしれない。

「正しい」正論や説法を「従わなければ」とギュッと握りしめて信じる、というよりも
その時感じた心地よさの中で自然と身体に染み込んでいくものに、今の自分にちょうど良い学びがあるのだと。

講話の伝統的な仏教の話に「そうだよなあ」と自分の過去の経験を通して頷きながら、動き出した一日の中では心地よさを胸に広げながらその時その時、自分の中での最善で在れるように。

失敗してしまった時もそこに居る今の自分を抱きあげて、反省点と巡ってくるだろう機会を楽しみに待つ。

どの瞬間も、できる限りに自分を観察する。

そうして9月は過ごしていて、自分を観察しながら自分に寄り添って、自分と対話して、呼吸を感じて。

ひたすら自分、自分、自分。

自分の中に引きこもるかなと思っていたけれど、案外自分に集中すればするほど外には開いていく。

ああ、面白いなあ。

私はここにいますから、どうぞWelcom。そんな感じ。

この感覚は合宿の安心安全に閉じた世界とは違う、社会の中で実践するからこそ気づけたことなのかも。

世の中がどうであっても自分の目の前のことを一つずつ一つずつ。
何かになろうとしなくていい。
一歩ずつ進んだ先にいるのが今のちょうどいいあなたです。

セッションの感想を見返してみたら、瞑想している時と同じだなあと改めて。
瞑想状態にいる時が、身体と心が一番生きる力を発揮しやすい時。
セッションをしているとお一人お一人の中にちゃんと答えはあるのだということを教えていただいています。
社会が不安に包まれたりしていても、自分の生きる力を信じていきましょう。

9月はすみれ色

夏は生命が一気に活動する季節。春に芽吹いた変化の兆しが目の前の現実に変化として現れる季節。

看板を塗り替えたり、サイトを作り変えたり。

ソマティカのセッションはマットで行う「マットセッション」とベッドで行う「ベッドセッション」の二つの柱からなります。

ソマティカに訪れてくださる方はほとんどがサイトのセッションの説明を見て
「よくわからないけど気になったから来た」
「なんだか行くなら今だ!と感じた」
と、アンテナが立っていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
よくわからないままにもその直感を行動に移す受け取る力がすごい。
そうして訪れてくださった方のどんな痛みにも対応できるようなセラピストでいようと精進しようと思います。


言葉はそれほど重要ではないのかもしれません。


中川もオステオパシーのWikiを読んでもよくわかりません。いつも初めて読んだような気になります。
自分がクライアント役としてセッションを受けた時の体験、セラピストとしてセッションをした時の体験は言葉や思考の範疇を軽々と飛び越えてしまいます。

本当の本音を言えば、説明を一切なくして
「マットセッション」
「ベッドセッション」
「カウンセリング」
のみだけ、後は来てのお楽しみ。
そんな感じでやっていきたい気持ちがあります。

説明や枠を取っ払った奥から生まれる「何か」に最近は目がむいています。


言葉は理解や体験の前に枠を作ります。
言葉を思考で受け取る時、どうしても「分かったつもり」になってしまう。
そしてそれは「こうしたからこうなるはずだ」という期待になる。


起点と終点を自らの範疇に定めてしまうことで、想定の外で起きている奇跡のような体験を見逃してしまうこともあります。
もったいないことだと思います。

それでも、中川の紡ぐ「なんだかよくわからない言葉」の端々にピンときてくださる方もいるわけで。
それはそれでソマティカの今のところの在り方なのかもしれませんね。

「今の自分から変わりたい」その願いはそのままに、セッションを受けてくださる方の変化をありのままに寄り添えるように。

触れられることの心地よさと、その後の自由な変容をこれからも大切に。



クラニオ、ウータイ、内臓マニュピレーション、エネルギーワーク、タイ古式などなど

これまで中川がセラピストとして活動する中で受け取ってきた学びを基に、

舞台は「マット」か「ベッド」か。

舞台の上でギバー(セラピスト)とレシーバー(クライアント)が協働して織りなす空間そのものが癒しの創造であり芸術です。

言葉にすると大仰なのだけれど、0から1になることが創造であるし、自分の中で何かが形になったことに気づいた時に生まれるときめきが芸術なのです。それは日常の中に、身体の中にもうちっちゃなちっちゃな感じできらめています。

その煌めきを受け取れますように。

どうぞ心地よい受け感の相性でお選びくださいね。

うーん、なんだかよくわからないけれど気になるな。と思ったそこのあなた。
Welcome🕊

ソマティカの営業日はLINEのメニュー「SCHEDULE」からご覧いただけます。

友だち追加