米国のPeter Levine博士が開発した、身体と神経系の統合をベースにした、安全で自然なトラウマ療法といわれるSE™(Somatic Experiencing®)のセッションをモニターとして受ける機会に恵まれました。
病院の治療椅子に座って心細くハグを求めていた子供の私の前に現れたのは、両手を広げてわわわっ!と近づいてくる現在の私で、
今の私はいつかの私が「こんな大人がいたらな」と思い描いた大人像を目指した者なのかもしれないなどと思いました
3日ほどできるだけ時間や体力に余裕を持たせて過ごすつもりが2日後からあれよあれよとバタバタしてしまい、デトックス反応と思われるようなこともあったけれど1週間経ち、自分のセッションをしている時、背後に空間が拡がる感覚があった
これは自分にとってとても嬉しい感覚で、よく散歩している時などなんでもない時にその空間を感じています
昨日は土用の丑の日でした
夏の土用は8/6ころまでで
8/5にもうなぎをたべるのだとか😋
立秋も毎日暑い暑いと言っていたら
きっとあっという間
身体は常に健やかさへ向かっている
過ぎる季節を追いかけず
ここに訪れる今の瞬間に立ち続けたい
それにしても暑さは人類初の領域
ひろやかに呼吸しながら
作戦名はしばらく「いのち大事に。」!